現在では、フローリングの大半がシートフローリングです。
建材メーカーさんも非常に多く、種類もとても多いです。
しかし、建材メーカーが違っても、品番が違っても、
シート部分。一番上のシート。
シートはほとんどが一緒のフローリングがあるのです。
そしてそのシートはちょっとした熱で溶けてしまう。
当社へ、鍋をちょっと床に置いてしまったというお客様から
電話を頂きました。
当社でも他社様でもフロアコーティングは実施されておらず、
床の補修会社を調べていたら当社が目に留まり、
お電話をくださいました。
そして、本日現調へお伺いをスタッフがさせて頂きましたところ、
思いっきり溶けてしまっており。
ペロンとめくれ上がっており、燃えたようになってしまっている
ところがありました。
補修でなんとか上手くキレイにして欲しいと言って頂き、
担当が持ち帰ってきました。
さて、補修は出来るか。
補修部に聞いたら即答。
ダイノックと同じ方法で直ぐにキレイに出来ますよ。
えっ?
本当・・・。
現調にお伺いしたスタッフも安心した様子で、
お客様へ直ぐにお電話をさせて頂き、
補修費用¥31,500を頂くかたちで、
明日、お伺いが決まりました。
このように溶けてしまうシートの場合でも、
ナノガラスコート30をはじめに施工していたならば、
1200度まで耐えられるため、
溶けることはありません。
手前味噌ですが、
このケースでは、ナノガラスコート30の必要性と
凄さを実感しました。