心よりお詫び申し上げます。

桜の花も咲きほこり、

春を実感する今日この頃ですが、

ここへきて、少し寒さを感じる日が続いています。


そんな中、3月30日に施工実施させて頂いた、武蔵野市お客様より

カブリ現象によるクレームを頂いてしまいました。


ここにご報告をさせて頂きます。


内容

3月30日午前9時より施工を開始。

ガラスフロアコーティングのナノグラスコート30を施工。

ワックス剥離作業は無く、順調に工程を踏み、

17時過ぎにお引き渡し終了をしました。


その後、お客様の方で、お引越しまでに余裕があり、

4月4日まで入室をされておりませんでした。

4月4日に入室をされたときに、玄関前の廊下から玄関入って

直ぐ右側の洋室部分のフローリングが白色に変色をして

いる。とのご連絡を頂きました。


その報告を私は埼玉県熊谷市の別のお客様邸に現調に向かう車内で受けました。


施工を担当したスタッフが偶然にもお休みを頂いておりましたが、

他の施工スタッフも各現場に出ており、出社を命じました。


私の熊谷市での現調がお客様のお仕事のご都合で夜8時からだったため、

先行して急遽出社をさせたスタッフを武蔵野市クレーム現場に先行させました。


私も現調が午後9時過ぎに終わり、熊谷市から武蔵野市へ急行し、

状況確認後、原因究明。


スタッフの塗布量に間違いは無く、

ワックス剥離も無かったため、それらではありません。


3月30日は春の嵐とニュース等で言われていた雨風が強かった日です。

原因はそれしか考えられませんでした。


白化している場所を見ても、高湿化してしまう場所に集中していました。

おおよその原因をつかんだところで、

作業開始です。

私が到着できたのが、午後11:30過ぎでした。


「 申し訳ありません。 」と何度も言うスタッフでしたが、

「 君は悪く無い。これは会社の責任。ただ、今晩は徹夜で一緒に頑張ってくれ!」

としか言えませんでした。休みで家族団欒の時から急転直下一番ハードな作業に

付き合わせました。

ただ、本当に申し訳ありませんと伝えなくてはいけないのは、「 お客様へです 」。


とにかく私に謝るのは、間違いですし、そのようでは駄目なのです。


ご迷惑をお掛けしたお客様を胸に刻み、全力で作業で取り返す強い心こそ求められます。


私自身このようなことは当然本意ではありません。

ただ、「 窮地にこそ、苦しい時こそ、最悪の時こそ人間真価が問われる時 」

そんなことを思いながら、全力で作業を進めることにしました。


音の出る作業では無かったため、お客様に了解を頂き、即日作業に入らせて頂いたのです。


今回の白化(カブリ現象)は、当社でもこれまでにございました。

ここも正直に、反省と戒めを込めて申します。

カブリ現象への対策を万全に講じていたか?

答えは誠に申し訳ございませんが、「 NO 」です。


施工時の塗布量の安定化と、湿度管理を徹底する責が、私にありました。


今一度、現場管理を徹底して参らなくてはいけません。


さて、作業ですが、

ワックス剥離のように簡単では無く、丁寧に丁寧に作業を進め、

白化している箇所を一旦全部元に戻せたのが、午前4時30分ごろでした。

太陽が出て、自然光が射すまで1時間休憩をとらせて頂き、

自然光のもと、再コートを実施し、一応の回復をさせて頂きました。


しかし、一度コーティング剤を浸透させているため、

一度に同等の量を塗布することは避る必要があり、

通常より若干薄めに塗布させて頂く処理を選択させて頂きました。


そのため、均圧に一回で仕上げた状態に比し、白化現象が起きたところと、

問題が無かった場所で、少し差異が生じます。


一定時間で消えることも多いのですが、

万全を期し、再度期間を頂き、リコートをさせて頂く形をとらせて頂きます。


一度、不具合が生じた場合、多くの場合工程を増やし、

少しずつ回復させる方法がより安全で、確実です。


そのため、まだ継続する形となり、お客様にはご迷惑をお掛けし続けてしまいます。

今回ご迷惑をお掛けしてしまいましたお客様は、ショールームへもお越しを頂き、

当社をとても信頼頂き、ご依頼を賜った経緯があるだけに、

大きなショックをお与えしてしまいました。


右下部床が白い画像が、カブリ現象です。

コーターが映っている画像は、カブリ現象を解消した後の画像です。


本当に驚かれ、大きなショックをお与えしてしまいました。


社員一同、心よりお詫び申し上げます。


カブリ現象は物理的に、また条件的に100%避けらるものと断言は難しい現象ではあります。

しかし、最大の策を講じていなかったことを、猛省し、深くお詫び申し上げます。


白化(カブリ現象)対策を今一度しっかりと講じさせて頂きます。


湿度の管理を徹底し、より万全な施工に努めて参ります。


今回、ご迷惑をお掛けしてしまいましたお客様へ、今後の中で、本来の品質と

信頼回復に最大を持って取り組ませて頂きます。


※カブリ現象とは。

 カブリ現象とは、コーティング剤施工時に湿度が含有するか、施工後、塗布後に硬化する段階で

 空気中の水分湿度を抱き込む形で硬化をしてしまう場合に、本来無色透明の塗膜が形成されるところ、

 水分反応により、白く白濁した塗膜が形成されてしまう現象を言います。


フロアコーティング森のしずく

株式会社ゆはかのこ

代表




コメントする

このブログ記事について

このページは、フロアコーティング森のしずくが2014年4月 6日 14:46に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「関東と関西の 「関」とは?」です。

次のブログ記事は「希望、心の羽」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。