コーティングでは継ぎ目は完全に防げません。

お客様から多く頂くご質問ですが、


フロアコーティングを実施すると、フローリングの継ぎ目部分は

「埋まりますか?」、「シールされますか?」。


フロアコーティングをすると、フローリングの継ぎ目部分も、

一定の水分等の侵入を防ぐ効果は期待できます。


しかし、フローリングの継ぎ目を完全にシールすることは出来ません。


フローリングの継ぎ目は、実状(凹凸の組み合わせ)となっているため、

継ぎ目部分にコーティング剤を流し込むようなことをしてしまうと、

後にフローリング床鳴りや、継ぎ目部分の反り上がり等、

不具合発生の原因となります。


フローリング材はこの継ぎ目から通気(呼吸)をします。

さらに、季節変動(気温や湿度の変化)による床材の伸縮に対応させるために、

一定のアソビを持たせることが必要なために、

継ぎ目は大きな役割があるのです。


フロア部分の継ぎ目は、コーティングをすると、コーティングの撥水効果により、

水等の内部侵入を高いレベルで防ぐことは出来ますが、

当社では、継ぎ目を埋めてしまうようなコーティングは実施しておりません。


構造を阻害することの弊害を鑑み、最良の施工をさせて頂いております。


フロアコーティング森のしずく

株式会社ゆはかのこ

代表


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このページは、フロアコーティング森のしずくが2014年3月20日 08:57に書いたブログ記事です。

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