下処理を如何に丁寧にするか。

下処理が仕上がりの8割を決す。

 

 

フロアコーティングに限らず、およそ職人仕事は、

仕上げまでの工程をしっかりと踏み、

最後の最後に仕上げを行います。

 

「 仕上げはおまけみたいなものです。 」

 

業界全般として、楽に早く、下処理をして早く仕上げ(フロアコーティング塗布)

て引き上げようとする傾向にあると感じます。

 

これは、施工現場で働く方の多くが、アルバイトさんや日給制であるため

ではないでしょうか。

彼らの多くは、残業手当等は付きません。また、付いてもごく僅かなものです。

 

時間を掛けても給料が出ない。必然的に早く終わらせることを目標としてしまうのです。

 

そんな、環境では、間違った考え方が、浸透します。

早く仕上げることが仕事が出来る人。

腕が良い。

また、早く仕上げるスタッフを会社が評価しているところもあります。

とんでもない勘違いです。

 

私達のような業界は、現場が最大の営業の場であります。

 

お客様におかれましても、早く終わることを求めている方は少ないでしょう。

 

私がお客さんだたならば、できるだけ時間を掛けてしっかりと

慎重に、とことんこだわりのあるパーフェクトでプロフェッショナルな仕事を

求めます。

 

逆に時間を掛ければ良い訳でもありませんが、

しっかりとした仕事をする為には、最低限の所要時間があります。

 

そのため、

状況により、時間が掛かってしまう時は、しっかりと社員へ手当を出し、

通常よりも時間が掛かる場合は、超過時間をマイナス(負担)に感じさせないように

してあげなくてはなりません。

 

仕上げのコーティング作業も、健康的な良い精神状態で実施して貰うことが

大切です。

 

とても偉そうなことを申しておりますが、私も現場をずっと経験してきています。

会社とし、上意下達であることは組織として、必要だと考えておりますが、

現場があっての会社です。

 

ただ、やみくもに丁寧な仕事をしろ!と言っても誰も実践しません。

人を動かすなどと大それたことではなく、

気持ち、ハートの問題ではないかと思っています。

 

何よりも、私たちの主戦場はお客様のご新居です。

邪気を持ち込むことは、許されないのですから。

 

当社では、どれだけ時間が掛かってしまっても、こだわりのある下処理を

実施します。

これは、当社の大きな強みです。

 

お客様が、ご新居をご購入されたことを我が身として喜ぶことが出来て、

お伺いをさせて頂くお宅で、心を込めた仕事をすることが求められています。

 

下処理は、施工上に大切な工程であると同時に、お客様がご新居が建立して以来、

一番キレイな状態を築く工程なのです。

 

綺麗の頂点な状態でお客様へお引き渡しをさせて頂くのです。

この仕事に携わる者として、ここにかだわらない理由はないのです。

 

下処理をしっかりと丁寧に完璧に熟せば、

仕上がりは自ずと良いものになります。

 

仕上がりを至極の一品とするためには、

他社と同じ工程、同じ下処理をしているようでは

話しになりません。

 

最良の方法は、やはり手作業をしっかりと各工程で入れなくては

良い仕事、良い仕上がりは望めないのです。

 

強い洗剤、強い剥離剤を使用していても、ゴム手袋越しに

良い仕事は出来ないと思っています。

 

膝をついて、手作業で行うことで、細かいところまで、

しっかりいと目が行き届いた仕事が出来ます。

 

楽に走らず、手間暇を惜しまず、下処理をしっかりと実施して参ります。

 

 

森のしずくナノグラス.jpg

 

  フロアコーティング森のしずく

  株式会社ゆはかのこ代表

  

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このブログ記事について

このページは、フロアコーティング森のしずくが2013年11月 3日 18:30に書いたブログ記事です。

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